社会貢献
スピードスケート
スピードスケートでは、チーム水戸開研で参加しています。
平成31年度の活動
第74回国民体育大会冬季大会スケート(茨城国体)
平成31年1月29日~2月3日に北海道釧路市柳町スピードスケート場において、第74回国民体育大会冬季大会スケートが行われました。スピードスケート成年男子で、当社所属小田卓朗選手が1000mで2位、1500mで優勝しました。
また、成年男子2000mリレーにおいてもアンカーとして出場し、優勝しました。
2000mリレーでは、成年男子と成年女子が共に茨城県初の優勝です。
オリンピック強化指定選手として認定
平成31年4月1日、当社所属小田卓朗選手が、2019年度日本オリンピック委員会オリンピック強化指定選手として認定を受けました。
小田卓朗選手
在籍期間 H28.7.1~R4.3.31
平成30年度の活動
オリンピック強化指定選手として認定
平成30年5月1日、当社所属小田卓朗選手が、平成30年度日本オリンピック委員会オリンピック強化指定選手として認定を受けました。
平成29年度の活動
平昌オリンピック
平成30年2月23日(金)に、平昌オリンピックでスピードスケート男子1000mに出場した小田卓朗選手を応援する「パブリックビューイング」を、水戸市国際交流センターにて開催していただきました。
結果は1500メートルに続く5位入賞!
メダルには届きませんでしたが、入賞が決まると、会場にはバルーンをたたく大きな音が響きました。
【男子1500m】 平成30年2月13日
1分45秒44 5位入賞!!
5位入賞は、男子1500mでは日本勢として1998年の長野大会以来20年ぶりに8位以内入賞を果たすという快挙でした!!
【男子1000m】 平成30年2月23日
1分08秒568 5位入賞!!
見事1500mに引き続き、5位に入賞しました!!銅メダルまでは0秒348届きませんでしたが、日本勢として最高順位でした。
「小田すごい」大歓声スピードスケート小田卓朗選手再び5位入賞水戸でPV
出典:茨城新聞動画ニュース
第73回国民体育大会冬季大会スケート
平成30年2月1日に山梨県富士急ハイランドセイコーオーバルで行われた大会において、当社所属の帰山雄太選手が成年男子5000mで優勝しました。
優勝
5000m 6分39秒57
茨城県知事・水戸市長へ表敬訪問
大井川茨城県知事、小田選手、井上茨城県スケート連盟会長
(左から)渡辺水戸市スケート連盟副会長、高橋水戸市長、小田選手、
井上茨城県スケート連盟会長、久野茨城県スケート連盟理事長
小田選手が平成30年1月10日(水)、茨城県知事、水戸市長をそれぞれ表敬訪問しました。
小田選手は知事と市長に対し「ベストなパフォーマンスをしたい」とオリンピックでの活躍を誓いました。
小田選手「五輪でベスト」県庁訪れ活躍誓う
出典:茨城新聞動画ニュース
平昌オリンピックスピードスケート日本代表選手選考
小田選手、井上茨城県スケート連盟会長
茨城新聞掲載
平成29年12月27日~30日に長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)で行われた、平昌オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会において、当社所属の小田卓朗選手が男子1000m、1500mで優勝しました。
優勝
1000m 1分09秒24
※国内最高記録
優勝
1500m 1分45秒91
※国内最高記録
平成28年度の活動
SBC第23回全日本スピードスケート距離別選手権大会
10000m 帰山 雄太 SBC杯
表彰台 帰山雄太(左) SBC杯
平成28年10月21日~23日に長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)で行われた大会において、当社所属の帰山雄太選手と小田卓朗選手が出場しました。
9位
1500m 1分50秒30
6位
5000m 6分39秒17
3位
10000m 13分42秒70
13位
マススタート
1000m 小田 卓朗 SBC杯
表彰台 小田卓朗(右) SBC杯
2位
1000m 1分10秒19
4位
1500m 1分48秒06
11位
マススタート
その他ギャラリー
札幌冬季アジア大会の男子スピードスケート1000メートル金メダリスト小田卓朗選手功労賞を贈呈
出典:茨城新聞動画ニュース
水戸黄門漫遊マラソン
平成28年に始まった水戸市で開催される「水戸黄門漫遊マラソン」に毎年ランナー応援隊として参加しています。
フルマラソンコースの24.8km地点で【ぶどう】を提供しながらランナーのみなさんを応援しています。コースの終盤に向けて、完走する為には一番辛い地点だと思いますが、ランナーの方々からは<ありがとう>と温かい言葉をかけて頂いています。
(※第5回(令和2年)~第7回(令和4年)は、新型コロナ感染症の流行により大会中止または新型コロナウイルス感染防止対策のため不参加)
未来に架けるベンチ事業
日本三大庭園の1つの偕楽園は、茨城に来られた方が必ず足を運ぶ名所です。その偕楽園の借景となっている隣接する千波湖は、様々な水鳥が飛来し、四季の花々が咲き誇る自然豊かな市民の方々の憩いの場であり、何時でも人が絶えない場所です。
おかげ様でわたしたちカイケンは、この千波湖周辺の設計業務に数多く携わって参りました。市民に愛される場所の設計業務に携わることは私共コンサルタント会社としての誇りです。そこで、多くの皆様に支えられた親しみやすい公園を作っていくことを目的とした水戸市の事業である「未来に架けるベンチ事業」に賛同し、この度ベンチを寄付いたしました。